2019年5月1日より新元号の令和元年がスタートします。
そこで2020年の春に卒業される方は「令和元年度卒業式」ということになります。
目次です。
令和元年度卒業式って?
結構ややこしくて一瞬わからなくなるのですが、「年度」というのは4月1日から3月31日までの期間のことです。
卒業式は4月1日までに行われる事が多いですので、来年の卒業式は令和元年度の卒業式になります。
平成31年度卒業式にはならないの?
「平成31年卒業」という言われ方のされるでしょう。
しかし元年、というのは珍しいしおめでたい雰囲気がありますので「令和元年卒業」という言われた方がおおくなるのでは?と予想されます。
令和元年卒業式袴レンタルについて
毎年卒業式が終わった翌月4月から、遅くとも5月から順に来年度卒業式袴の新作が発表されます。
そうなりますと「令和元年新作卒業式袴」という言い方で、新モデルが続々と登場する事が予想されます。
令和の出典が万葉集から、ということで、古典柄をベースにしたものが多くなるかもしれません。
又昨今注目されているレトロモダン、というカテゴリもより人気でひろまってくるかもしれません。
令和元年卒業式袴レンタルを選ぶポイント
- 例年通り人気!と予想されるものは早めに予約した方が良いでしょう
- 令和記念新作、という事で他の人と同じ色や柄になりやすいので、ネット着物レンタルで種類も数も多い中から選んだ方が良いでしょう
- 観光地でカジュアルに着るものをメインにしている着物レンタルより、呉服屋さんが運営母体となっているようなしっかりした品質とデザインで長年続けているショップの卒業式袴レンタルがおすすめです。
ネット卒業式袴レンタルのメリットデメリット
メリット
- 数も種類も多く、近所の貸衣装屋さんでは置いていないような卒業袴がお手頃価格で借りられる
- 他人とはかぶりたくない、自分の個性や好みに合ったものを、空いた時間でスマホからいつでもどこでも探すことができる
- 必要なもの一式が専用バックに入って送られてくる
- 美容室など着付け場所へ直接送る事も可能
- 着た後は、そのバッグに入れるだけ、クリーニング不要でそのまま返却
- 往復送料無料、返却時も着払い伝票で宅配で送るだけ
デメリット
- 実物を確認できない(*下見サービスがあるネット着物レンタルもあります)
- 着付け、ヘアセットなどは自分で手配しなければならない(実店舗の貸衣装屋さんでレンタルするとセット価格などがあります)
令和元年卒業式袴レンタル、まとめ
新元号令和元年の卒業式に向けて、卒業式袴レンタルの新作が続々登場する、と予想されます。
当サイトではイチオシの着物レンタルサイトからピックアップして随時更新していく予定です。
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